戦闘民族の獄

きゅーぽけ所属 モンローです

自転車を買ったよ!

前の自転車の「黒王」を盗まれて2か月以上が経過した。

monroepoke.hatenablog.com

 

面倒だったので中々購入に踏み切れなかったが、ようやく購入しました。

 

全然メーカーが分からなかったので、見た目が似ている画像をアップします。

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本体と鍵と保険込みで21600円でした。黒王は50000円以上したので、良い買い物をしました。面倒な手続きとかも無く、10分程で購入できました。

 

 

 

 

気になる名前ですが「千鳥」と命名しました。こち亀の両津の愛車の名前なのはあまりにも有名。

 

これで大学に通えるぜ!!!

 

バイトに落ちた話

春休み

 

進級ギャンブルに勝利し、辛うじて研究室に入れたため、私は今までと違うキャンパスに引っ越すこととなった。区切りという意味合いもあって(また書くが本当は色々な要因があって)およそ1年間勤めた塾のバイトを辞め、新たなバイトを探していた。

 
 そんなある日、私はポケサーの先輩方と増田(よく知らないけどポケモン界の偉い人)のサイン会に行くことになった。まずは広い通路に並び、くじを引く。当たりが出たら増田のサインを受け取りにパキモンセンター(検索で引っかからないようにここではこのように表記する)に行くというシステムらしい。どうやら100名がサインを貰えるようだ。倍率は2.5~3倍くらいであろうか。私たちは8人で抽選会に赴き、自分の番を待った。前に並んでいた4人の先輩が連続で当たりを引いた。この時点で自分が外れるという予感めいたものがあった。予感は的中し、見事に私を含む残りの4人は外れた。外れ賞として、ポストカードを貰った。1人の先輩が「俺は要らないからサインあげるよ」と気を使ってくれたが、私は見知らぬおじさんのサインが別段欲しいわけではなかったので(何で来たんだよ)丁重に断った。
 
当選した先輩達に着いていき、パキセンに到着。見渡す限り人で埋まっており、店員さんが忙しそうにしていた。大体の店員さんが可愛く、私はその日何度も恋をした。 
配布されていた増田のコダックを受け取り、外れた身の私は、特にすることもなかったためパキセンの外で皆を待っていた。
偶然にも外で友人を見つけ、久方ぶりの談笑を交わした。彼曰く、丁度今パキセンで短期バイトの募集があって、それを受けるらしい。
 
ポケモンといったら俺だぜ!!!!!
九州大学ポケモン研究会スタッフモンロー
一花咲かせてみせましょう!
 
居ても立っても居られなくなり、後を追うようにして私もエントリーした。

その後帰省をし、貰ったハズレ賞のポストカードが、荷物のぎっしり詰まったリュックに押しつぶされクシャクシャになってしまった。私はサインを貰うべき人間では無いので、外れて正解だったと思った。

 
暫くして面接日を決めるための電話が掛かってきた。丁度その着信音で起こされたため極めて無愛想に対応してしまった。暗雲が立ち込めた。面接で巻き返せばまだいけると思った。
 
履歴書と予定の分かるスケジュール帳の様なものを持って来いと言われ、早速履歴書を購入した。履歴書を書くにあたり証明写真が必要となった。前のバイト先に履歴書を送った際に撮った証明写真が有るには有るが、私服で撮っているし、顔が太って見えたので頬を凹ませて写真を撮ったら薬物中毒者みたいな顔になってしまったため、そんな物が使えるわけがない。新たに証明写真を撮ることに決めた。
 
知っているだろうか?
スマホで自撮りをして、それをコンビニで証明写真風にプリントアウトできることを。何とお値段たったの200円!通常の4倍安いのだ。
偶然その事を知っていた私は、意気揚々と自撮りをした。この写真がバイトに落ちた原因の1つであった事は未だ知る由もなかった。
 
 
今後のスケジュールは大学の講義でほぼ決まる。それ故にどの講義を履修するか決めなければならなかったが、怠惰が身を打ち面接日当日になっても決めていなかった。履歴書も時間ギリギリに書いたため、全体的に字が汚く、フリガナを所々振っていなかった。あとちょっと折れた。
 
私にはパキセンで働いていた知り合いがいたが、正々堂々と勝負したかったので敢えて面接を受けることを伏せていた。
念のため自身が最強と自負するシングルのパーティーを組んだ。勿論対面構築だが、今回は受けルや害悪にも強い柔軟なパーティーである。
更に、ポケモンクイズを出題された時のために、自分が長年放置していたマイナーポケモンの暗記を行きの電車内でした。バスラオを覚えた私は無敵だった(後にエレザードの進化前がいることを知ったので有敵)
 
遅刻間の私にしては珍しく、15分前に何とかパキセンに着いた。
 
 
5分ほど店内をうろつき、10分前になるのを待って店員に声を掛けた。長らく実家に居て殆ど誰とも会話をしていなかったので、人と話すのは久しぶりだった。
面接のことを告げると、レジの近くのカウンターの様な所へ案内され、面接の準備が整うのを待った。
女の店員さん「やっぱ緊張しますよね~笑 頑張って下さい!」
 
とりあえず恋に落ちた。
 
甘い恋愛生活を想像しながら、渡されたシフト表を書いた。平日の予定はまだ分からなかったので代わりとして休日をフルで入れた。
 
面接官のような、これまた可愛い店員が来た。増田のサイン会でも見たことのある人だった。他にもスーツを着た人が2人いた。私を含む4人でパキセンの奥にある部屋に向かった。この時に気付いた。この2人も面接を受けに来た者であるということに。
 
入室すると、既に店長格の男の人が中にいた。可愛い店員と店員が勝負を仕掛けてきた!
 
他の2人「よろしくお願いします!!!!!!!」
私「よろしくお願いします~」
声量が明らかに違った。まずいぞ。
 
3人の履歴書が机の上に並べられた。
写真の色が全然違う!!!!
 
他の2人は恐らく証明写真機を使用したのだろう。写真が明るい。私の写真は室内で撮影したため全体的に暗い。怪しくなってきた。
 
こんな感じ

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可愛い面接官が私たちに自己紹介を求めてきた。他の2人は中々良いことを言っていたが、聞いたことのないような大学だったため、幾分かの精神的優位を確保した。私は少し声を大きめに自己紹介をした。とにかく暇だからバイトに入れることをアピールした。子供が好きだというのも最後に付け加えたが、嘘臭くなってしまった。
 
「貴方を動物に例えるならなんですか?」
他の奴らは鳥だと答えていた。上から広く見渡すんだとさ。
私はどんなちっぽけな仕事も全力でこなすからライオンだと答えたが、声が震えていた。その姿はちっぽけなネズミのようであった。
 
他にも幾つか質問をされたが、店員が可愛かったので見惚れていたところ、質問を聞き逃してしまった。他の人たちが「初めてです」と答えていたのを覚えていたため、私も「初めてです!」と答えた。何が初めてなのかは分からない。
少し空気が変わったので、恐らくは返答に失敗したのだろう。
 
休日にしていることを訊かれて無限にポケモンをやってることを話したが、嘘くさくなってしまった。これも本当なのに。
 
 
そして遂に最後の質問がやってきた。正直言って、ここで失敗をしなければ合格していた可能性はあった。
 
面接官「自分の長所と短所を教えてください」
ド定番の質問だが、答えを用意してきていなかった。あろうことか、私から返答をする羽目になってしまった。
「まてよ?これはポケモンのプレイスタイルを答えたら余裕なのでは?」
そう思い、即座に答えた。
 
「長所は決断力があることです!」
そう、私は選出が非常に早い。これは決断力があるということに繋がる。もうこの頃には他の志望者に引けを取らないくらい声が大きくなっていた。
 
短所を答えねばと思ったが、良い感じの短所が思いつかない。ポケモンのプレイスタイルで考えた。私はよくノータイムでドヤ読みをして失敗することがある。つまり、短絡的だ。
 
しかし、それだけを伝えると本当の何の混じりけもない短所をさらけ出すこととなる。「何と言いますか~ う~ん」と5秒間ほど時間を稼いだが、何も思いつかなかった。そろそろ限界だと感じ、「ここは正直に言った方が株が上がるやろ!」理論で「短所は短絡的なことです!」と言い放った。
 
これを言った瞬間に思ったが、5秒間も短所について何を言おうか迷っていた時点で「決断力」がないので、「短絡的」だから嘘の長所を言ったとみなされてしまったのではないか。
 
 
当然バイトに落ちてしまった。
期待していたポケモンバトルも無く、マイナーポケモンクイズも無く、あるのはただただ有り余る時間だけだった。
恥ずかしくて落ちて以来一度もパキセンには行っていない。
 
その1週間後に自転車を盗まれ、私の人生は幕を閉じた。
 
 
 

エロ本 中編

前に書いたエロ本 前編

monroepoke.hatenablog.com

の続編となっていますので、先にそちらからどうぞ

 

 

 

中1 夏休み

『プレイボーイ』のたった数ページぽっちのヌード写真では物足りなくなってしまった私は、ついにガチな18禁のエロ本を買おうと家を飛び出した。勿論行き先は例のセブンだ。同級生の母親がいないであろう夕方を狙った(夕食を作ってる読み)

 

店内に入るや否や、即座に雑誌コーナーへと歩を進め、ジャンプを読むふりをしながら人がいなくなるのを待った。チラチラとエロ本を確認しようとしたが、流石は天下のセブンイレブン。中々人が消えない。次々と新しい人が入店してきて、これではエロ本を買う隙が無いと私は判断した。

 

そこで代案として、『プレイボーイ』以上18禁未満の、中学生でも買える『エキサイティングマックス』を買うことに決めた。

↓これ

エキサイティングマックス! 6月号

 

何と言ってもDVDが付いているのが最大の利点で、更なるスケベの飛躍を予感させた。

前回の反省を活かし、店員に話しかけられないようにイヤホンを装着。女よりも話が分かりそうな男の店員を狙い、レジに立った。

 

店員が本を手に取り、18禁ではないかを確認していた。

残念!合法だぜ!

 

無事に購入に成功した私は、急いで帰宅した。

その日は親がいたためDVDを観ることが出来なかったが、存分に読書はできた。

性のレベルは上がった。

 

 

夏休みということで、地区のバーベキュー大会が開催された。家族も全員参加するので、ここしかない!と思い私は参加を拒否した。

 

小学1年生の時、一緒に帰っていた友人が突然傘でチャンバラを仕掛けてきて、私の傘を一方的に折った。怒りが心頭に達し、そいつの家に苦情を1人で言いに行った。子供の喧嘩なので親は干渉しないとかなんとか言いやがって、傘の弁償をしてもらえなかったのを今でも強く覚えている。そいつとは犬猿の仲となった。

同じく小学校1年生の時にあった地区のじゃんけん大会の決勝で、私の相手(チャンバラ野郎)が後出しをしたにも拘らず、審判となっていた誰かの母親が見ていなかったとかで証拠不十分となり私は敗退してしまった。その一件で心を痛めてしまい、以来私は地区のイベントに一切参加していなかった。それもあってか、バーベキュー不参加が特に怪しまれることなく認可された。

  

 

話を戻す。難なく1人で留守番となった私は、DVD鑑賞を目論見た。時々家族が排尿のため帰宅してくることを警戒しておけば、何ら問題は無い。少しテレビの音量を下げ、余すところ無く己を満たした。DVDは全部で4時間ほどで、2時間分がエロでもう2時間分がグラビアなどの薄まったエロであった。

 

どれもサンプルAVで、下半身が映らないようにカットされていた。18禁ではない反動がここで来たか。だとしても、当時の自分にとっては十分すぎるほどのエロコンテンツだったので、満足した。

余談ではあるが、先ほどそのDVDを視聴した。肝心なところがカットされているAVばかりで微塵も興奮しなかった。醜女の出演や、フェチ動画も満載で、お世辞にもエロいとは言えなかった。

 

 

さて、物凄く勘の良い読者はこう疑問を抱いているのではないか?

「『プレイボーイ』が入ってる引き出しの合鍵を親が持ってるのに、こいつは『エキサイティングマックス』を一体どこに隠してたんだ?」

 

『プレイボーイ』は親にばれた後直ぐに捨てた。例の古本屋で無料で置いていた微エロ漫画を所持していた時にも親に感付かれたし、もはや引き出しは安全地帯なんかではなかった。

私は安全な置き場所を考えた。

 

天啓!

悪魔的発想が降ってきた。

 

 

木を隠すなら森!

 

 

 

 

そう!通学カバンだ!

カバンの底に『エキサイティングマックス』を入れ、教科書で覆い隠す。

誰にも見つからない神の領域だ。

 

斯くして私は、カバンの底に本を潜ませ、来る日も来る日も通学した。

教室の中にエロ本がある。その事実が私をドキドキさせた。

 

しかし、1つだけ問題があった。

クラスメイトに物凄く詮索好きで、私を敵対視している嫌な奴がいたのだ。ここではJと書く。Jとは2年生になっても揉めに揉めるのだが、それは関係ないのでここでは省く。

 

私の中学校では朝読書という制度があった。朝のホームルームの15分間、各自が持参した本を読むというものだ。そこで私は爆笑問題の本を読んでいた。時々下ネタが書いてあるし、何よりも爆笑問題を真剣に読んでいるという事実を知られるのが嫌だったため、ブックカバーをかけていた。

 

放課後、私が忘れ物を取りに教室に戻ると、Jが友人らと私の本を引き出しから取り出そうとしていた。間一髪のところでそれを取り返し、思い切り叱りつけてやった。爆笑問題はバレずに済んだが、そろそろカバンに本を隠すのも限界だなと思い始めた。いつかカバンをあさられてしまう。

 

 

隣のクラスの奴が朝読書で官能小説を読んでいて検挙された。

また、学年全体で遊戯王が流行していたため、次々と検挙者が出た。私もその中の一人だった。徐々に学校全体が厳しく生徒を監視するようになってきた。

 

ある日の事だった。

 

持ち物検査が始まった!!!!!!

 

カバンの底には勿論『エキサイティングマックス』が眠っている。

どうする???絶体絶命だ。

 

担任が一人一人のカバンをチェックしている。皆も密かに菓子やカードをブレザーの内ポケットに隠している。

しめたもんだ!

私は比較的大きい図画工作の教科書で『エキサイティングマックス』を覆い隠し、それとなく待機した。

 

自分の番が回ってきた。

私は自ら教科書の山をカバンから取り出し、机の上に置いた。勿論『エキサイティングマックス』も机の上にある。仕切りにブレザーをチラ見するというミスリードを敢行し、教師の視線をそちらへと釘付けにすることに成功した。そもそも教師の狙いは菓子やカードの摘発であり、教科書には目が行かない。

「ブレザーのポケットも見せろ」と教師は言った。

ここまで来れば勝ちだ。勿論何も持って来ていないので、お咎め無し。九死に一生を得た瞬間だった。

 

その日の帰り道に『エキサイティングマックス』は捨てた。ただし、DVDは捨てなかった。

DVDは私生活で使用するカバンにしまった。

 

 

特に何かが起こった訳でもなく、私は中学2年生となった。

 

6月のテスト期間の事だった。そろそろ18禁の本が欲しくなってきた。ipodにグラビアアイドルの動画をダウンロードしていたがそれにも飽きてきた。

午前中でテストが終わり、良い天気だったので遠くのコンビニへ行き、エロ本を買うことにした。

まだ自分が通ったことのない道をひたすら黒王(自転車)で直進した。

徐々に建物が消え、自然が豊かになってきた。

漕げば漕ぐほど緑が深まる。コンビニは見つからない。

10kmほど漕いだ。

 

道の駅についた。そこから先には道が無く、もう進めなかった。

道の駅にはエロ本が売ってなかった。

 

近くの畑で採れた新鮮な野菜や、体に良さそうなさつまいもチップスが並べられていた。

空虚な気持ちになり、来た道を引き換えした。

勉強する時間が消えたせいで残りのテストはボロボロで、罰として親に携帯(ガラケー)を取り上げられてしまった。

 

 

後編へ続く

 

【単体考察】ブラストバーン&気合い玉バシャーモ

ど~~~~~も~~~~

 

 

前シーズンに使用していた沼バシャーモについての考察をします。

 

バシャーモ@命の珠 加速 控えめ 

155-112-90-178(252)-95(32)-128(220)

大文字/気合い玉/目覚めるパワー氷/ブラストバーン

 

所謂対面厨パの全員に勝ち得る神ポケモン。守るを切っているため、初手からは投げない。受けポケを起点にしたり、ボルトロスの電磁波やガルーラの秘密の力をサポートにして加速するイメージ。受けポケモンが数値受けできないほどの超火力で攻め、サイクルを崩壊させるのが仕事。受けループにも積極的に投げる。バシャーモで全抜きもしくは、場を存分に荒らすことが出来る場合のみに投げる。

例 ナットレイを焼いて1加速。スイクンに気合い玉を撃っているうちに2加速

 

クレッフィも役割対象(焼くだけに)なのでA0個体を粘ったが、正直そこまでする必要はない。

 

Cを少しでも削るとクレセリアが倒せなくなる可能性が生じるためぶっぱ

 

DはC4振りスイクンの熱湯意識(108~128ダメージなので低乱数を引くことで珠ダメを受けても3回攻撃できる) 

DではなくBに32振ることで、陽気ガブの逆鱗を93.7%で耐え、意地ガブの逆鱗を43.7%で耐えるようになるため、そっちに振った方が良いかもしれない。

 

Sは1加速で最速ゲッコウガ抜き。2加速で陽気スカガブ抜き抜き抜き

 

 

【与ダメージ】命の珠込み

大文字

H4ガルーラ 66.8%~78.4%

H252クレセリア 42.7%~50.2%

H252カバルドン 72.5%~86%

慎重H252 D196カバルドン 56.7%~67.9%

↑オボン込みだと怪しくなるため、ダメージを見て次の攻撃は気合玉にしよう!

h252ギルガルド(シールド) 102.9%~121.5%

無振りゲンガー 112.5%~132.5%

H252メガゲンガー 74.8%~88.6%

H236ボルトロス 78.2%~93.4%

無振りウルガモス 71.2~85%

H252マリルリ 34.2%~41.5%

H252ニンフィア 48%~56.4%

H252ピクシー 65.8%~77.2%

無振りメガライボルト 99.3%~118.6%

 

 

気合い玉

HB特化輝石ポリ2 94.7%~113.5%

無振りリザX 97.3%~115.6%

H252スイクン 56.5%~66.6%

↑交換読みで撃つことでほぼ勝てる。膝だとスイクンを確定2発で落とせないから気合い玉を採用している。1回外しても4振り熱湯は耐えるため、交換読みを合わせて3回撃てる

無振りメガバシャ 100.6%~119.3%

慎重H252D196カバルドン 62.3%~74.4%

H252輝石ラッキー 48.1%~56.8%

D252輝石ラッキー 40.9%~48.9%

H252D12チョッキブシン 57%~67.9%

H252FCロトム 79.6%~94.2%

穏やかH212D108ヒードラン 106.2%~126.7%

↑膝読みで守ってくるが、関係ないので気合い玉は強い

H172D204チョッキマンムー 95.6%~114.4%

 

 

目覚めるパワー氷

無振りガブリアス 110.9%~130.6%

無振りランドロス 126.8%~152.4%

H244D92チョッキランドロス 64.1%~77.4%

H196カイリュー(マルスケ込み) 46%~56%

 

 

 

ブラストバーン

H4ガルーラ 90.6%~106%

H252クレセリア 58.5%~68.7%

↑大文字+ブラストバーンで確定で落ちる

H236ボルトロス 106.5%~125.5%

H252マリルリ 46.8%~56%

無振りファイアロー 71.2%~84.9%

↑アローの交代を読んで撃つ。相手がHを振っていない場合ブレバの反動でアローは死ぬ。

H252メガゲンガー 102.9%~121.5%

無振りウルガモス 97.5%~115.6%

H252カバルドン 98.6%~116.7%

慎重H252D196カバルドン 71.1%~84.1%

H252D12チョッキローブシン 71.6%~84.4%

H252ピクシー 87.6%~104.4%

無振りサンダー 107.2%~127.8%

H252メガフシギバナ 74.8%~88.7%

H252ヤドラン 48%~57.4%

無振りライコウ 99.3%~116.3%

 

 

とりあえず思いつく限りのダメ計を書きました。

 

Q.なんでオーバーヒートじゃなくてブラストバーンなの?

 

A安定してクレセリアが倒せず、ゲンガーやウルガモスなどの少し特殊耐久のあるポケモンに勝てなくなるから。

大文字 H252クレセリア 42.7%~50.2%

オバヒ H252クレセリア 49.7%~59%

文字+オバヒ 92.4%~109.2%

 

オバヒ H252メガゲンガー 88.6%~104.7

オバヒ 無振りウルガモス 85%~100.6%

 

 

いかがでしょうか?命中不安が付きまといますが、思っているよりもこのバシャーモは環境に刺さっていると思います。試しに自分のパーティーでこのバシャーモと戦ってみてください。大体のパーティーはこいつを止めるのがきついはずです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました

 

めざめるパワー性欲

 

小学校3、4年の時分であったか、当時の私は自分専用のパソコンを持っておらず、家族で1台のパソコンを共用していた。比較的まともに育った私は性知識に乏しく、友人に「両親がセックスをしたことでお前が生まれた」と言われたときは酷く驚いた。少しショックだったりもした。

 

それからの私は着実に性知識を付けていった。家族共有のパソコンで、流行りの「おもしろフラッシュ」を閲覧し、そこを起点にグラビアアイドルの動画へと展開させたりと、中々にスケベのノウハウが備わってきていた。無論、閲覧履歴は消している。ただ、何となくアダルトビデオを観る気にはならなかった。申し訳程度のエロが、私を興奮させたのだ。しかし、頻繁にパソコンを使用していては両親に怪しまれるため、いつしかグラビアアイドルとも疎遠になってしまった。

 

小学4年生の時、友人と下校している際、川の中に桃色の本があることを発見した。激流に飲まれていた本が水草に引っかかっていた。それが確実にエロ本であるということは誰もが気付いていた。ただ、小学生というものは素直になれない生き物だ。私は知を巡らせ、「それジャンプかも!」と言った。小学生は漫画が好き。そうだ、本を救出する大義名分ができたぞ。そして、リーダー格の男が激流の中から本を掬い取り、私たちはそれを囲むようにして、調査した。

案の定エロ本であったため、私たちは逃げ出した。本当は読みたい。だが、スケベの汚名を着せられるのは最悪である。私はこの小学生特有の性質を活かすことに成功した。

エロ本の位置から私の家までの距離はどの友人の家よりも最短だったため、平静を装って帰宅した後に猛ダッシュで確保しに行った。強く掴めばボロボロになってしまうほどに湿っていたので、とりあえず近所の空き地に隠して乾かすことにした。

数日後確認に行くと、本にナメクジが這っていたが、負けじと読んだ。ただ、かなりナメクジが気持ち悪かったため、今度は公園の茂みに避難させた。翌日確認しに行くと、そこにはもうエロ本は存在していなかった。

 

小学5年生の時には、同級生がゴミ捨て場でエロ本を読んだという噂が広まり、私もゴミ捨て場を巡回した。結果は実らなかった。

 

とうとう小学6年生になってしまったが、未だ深刻なエロ不足に対する解決策が存在していなかった。現状を打破したい。どうすればよいのか。来る日も来る日も思考を巡らし、ついに思いついた。木を隠すなら森。

 

そう、PSPである!

 

ピンときていない方も多いだろうから説明しておくと、PSPにはインターネットに接続できる機能がある。それを駆使してエロ画像を堪能するといった悪魔的思考なのである。子供ならゲームをしていても不自然ではない。まさに、木を隠すなら…というやつだ。しかし、どんな完全な論理にも必ず穴は存在する。無線LAN環境が家に存在していないのだ!!パスワードが掛かっていないアクセスポイントを検索してはみたが

 

 

駄目っ...!!

 

少しの間、近所のトイザらスのフリーWi-Fiでエロ画像を閲覧する日々が続いた。近所といっても家から3kmは離れているし、わざわざそこにいってまでエロ画像は見たくない。そんなエロは違う!謎の拘りがあったため、トイザらス生活は早々に幕を閉じた。

 

再び思索に耽る日々が訪れた。家の近くのWi-Fiの電波が3本立っているが、パスワードが必要だ。それならパスワードを当てれば良い!そう考え、近所の人のフルネームなど、考えられるありとあらゆるパスワードを入力したが、結果は実らなかった。無線LANルーターを買った今でこそ分かる事だが、パスワードは13ケタの英数字から構成されているため、小学生が探り当てることが出来るほど生易しいものではなかったのだ。

悲壮感を漂わせながらトイザらスに通う日々が続いた。

 

マンネリ化したトイザらス生活を送る中、転機が訪れた。向かいの家の友人と遊んでいると、彼の父親が現れた。

いつものようにゲームの話をしていると「確かPSP持ってたよね?無線LAN無いならウチの電波使う?」と訊ねてきたではないか!!!!

 

僥倖!!

 

快快快快快諾し、Wi-Fiをついに入手!

そこから鬼のようにPSPでエロ画像を堪能した。

二次元画像から三次元画像へのランクアップも成し遂げたりと、なかなかに経験値が溜まってきた。

近所の古本屋に行き、官能小説も嗜んだ。

最初のうちは文章ごと愉しんでいたが、次第に主人公に強い嫉妬心を抱いてしまうようになり、いつしか挿絵だけをひたすらに眺めるマシンになった。

 

 

 

 

秋になり古本屋が潰れ、片翼を捥がれた。

冬になりなぜかWi-Fiが繋がらなくなり、両翼を失った。

 

ここから私は堕天していった。

エロ本 前編

まだスマホが普及していなかった中学生時代のお話。

 

中1

7月頃であったか。私の中学校はテスト期間だったため、午前で学校が終わった。蒸し暑い中黒王(自転車)に乗って帰宅ついでに昼食を求め、家の近くのセブンイレブンへと向かった。とても涼しく、汗を引かせるために暫く雑誌を立ち読みすることにした。おおよその興味をそそる雑誌を手に取り、全て読みつくしてしまった。何気なく棚を見ていると、『プレイボーイ』が見つかった。周りに人がいないことを確認してパラパラと中身を覗いてみると、わずかながらのヌード画像があった。当時はスマホも無く、パソコンも家族で共用していたためエロに全くと言って良いほどに触れていなかった。それ故に『プレイボーイ』はあまりにも刺激的すぎて、私に革命をもたらした。

 

「買わざるを得ない!!!!!!」

決断は早かった。

もはや昼食なんぞどうでも良かったため、お茶を適当に選び、近くのざるそばを手に取りレジに並んだ。

心の臓が暴れた。

遂に私の番がやってきた。

 

私は震える手でプレイボーイをレジに置き、会計をしようとした。

 

 

が、、、、、、、、、、、、、

 

 

店員(おばさん)「あらあらこんなもの買っちゃって~」

は???????????????❔????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????

 

 

 

黙って会計を済ませろや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

後になってむかっ腹が立ったが、その時の私はとにかく誤魔化そうと必死で

「あ、兄に頼まれて...」と明らかな嘘をついて逃げるように黒王に乗って帰宅した。

 

余すとこなく"読書"を愉しんだ後、私はそれを鍵付きの引き出しにしまった。

 

 

 

数日後

 

確実に鍵を閉めたはずだったが、何故か鍵が開いていた。合鍵が無くなっていた。親が隠し持っていたに違いない。

しかも追い打ちをかけるように、

母「あそこのセブンあんたの同級生のお母さんが働いてるよ」と言ってきた。

 

 

全部ばれてる。。。そういえばあの店員は同級生と同じ苗字だったなあ。

その後1度だけ行ったが、それ以来あのセブンイレブンには行ってない。

用がある際はわざわざ3、4km先のセブンに行ったりした。

 

 

何も言えなくて・・・夏

 

中編へ続く