戦闘民族の獄

きゅーぽけ所属 モンローです

オフ会

 こんにちは、モンローです。最近色々とオフ会に出て思うところがあったのでこのブログを書くことにしました。

 オフ会でのマナーが悪い人多すぎませんか?

 

 以前出たとあるオフで僕が運勝ちをしたらタッチペンを僕の方に向かって投げられた事がありました。更に、別のオフでも急所に当てただけで「クソ急所!」 って叫ばれて思い切り睨まれました。何だか見ていてとても残念でした。

 

ポケモンが好きでオフ会に来ているのに何故そのような事が出来るのでしょうか。相手が居てこそのゲームなのにそういった事をするのは非常に勿体無く思えます。相手の顔が見えないレートとは違い、オフ会はコミュニケーションを取る場でもあると僕は考えています。そうであるからこそ、皆さんが戦う前にきちんと「対戦よろしくお願いします」と挨拶を交わすのではないでしょうか。

 

不利な確率を引いてあからさまに機嫌が悪くなる人や、運負けをして「対戦ありがとうございました」を言わずに怒っている人も時々見かけます。はっきりと言いますが、そういった人はオフ会参加に向いていません。非常に迷惑しています。僕は初めてのオフ会でタッチペンを投げられました。驚いただけで平気だったのですが、他のプレイヤーもこういった被害に遭っていると思います。オフ会は怖いものだという認識を植え付けられて参加しなくなってしまった方もいました。台パンとか発狂とか面白くないですよ?仲の良い人の前でなら理解は出来ますが、見ず知らずの人にそういった行為をはたらくのはやめて下さい。貴方の評価は確実に下がっています。

 

 対戦が終わった後のマナーについて思ったことも書く予定でしたが 、こちらのブログに言いたい事が全て書いてあったので是非読んで見て下さい。

http://kaoru-poke.hatenablog.com/entry/2017/02/13/202106

 

また、試合の観戦も少し離れたところでした方が良いと思いました。プレイしている側はとても息苦しくて落ち着きません。

 

最後になりますが、きちんとゴミも持ち帰って下さい。主催が迷惑しています。 

 

オフ会では参加した人が不快にならない節度ある行動が求められます。これを読んで思い当たる節がある方は、改めてもらえると嬉しいです。失礼しました。

 

ビラ配りをした話

ど~~~も~~~

昨日友人の頼みで、九大受験のための下見をしている高校生にビラを配るアルバイトをした。配るのは学生マンションのビラである。

私は今までビラを配ったことが無かったので、些かの不安を覚えていた。

 

例の如く集合時間に少し遅れてしまったが、誰も来ていなかったのでお咎め無し。少し遅れてきた業者のおじさんにビラを貰ってバイトが幕を開けた。

 

350部のビラを担当の4人で分けて配るのだが、分け方が雑で明らかに私の配る量が多くて困惑。

 

 

駅の出口に立つ私。周りには他の業者もいた。負けてたまるものか!などと思いながら受験生を待っていたが、なかなか来ない。

 

ちらほらと若めの人が前を通り過ぎてはいたが、「もし受験生じゃなかったらどうしよう」といったネガティブな考えを抱いてしまい、1歩踏み出せず。弱い。

 

 

しばらくすると、そこそこ受験生らしき人たちが来るようになった。勇気を出してビラを配ってみたが、全然相手にしてもらえず、恥ずかしくなって近くの知人に照れ笑い。照れながらモノマネしてマジでしらけてしまうアレと同義の空気。最悪。

 

しかし、大量のビラが余っているので気を取り直してビラ配りを再開することにした。ちょこちょこビラを貰ってくれる人がいたので本当にありがたかった。

 

私がビラを配っていると、他の業者もその人にビラを配りだす。

そこで「協定を結びませんか?」と近くに居た可愛めの女に声を掛けた。

どちらかが受験生の動きを止めている隙にビラをねじ込もうという作戦だ。そうでもしないと終わらない。

 

早速、チームワークが始まった。この作戦は成功を収め、ビラは着実に減った。どんどん自分のビラ配りの才が開花していくことに気付く。女も可愛い。

 

慣れてきた頃になって、駅の階段を白髪のギャルが上ってきた。大学生?いや、ただのギャルか?再びコミュ障を発揮し、逃す。

 

終盤になって自分がビラに書いてあるマンションと全く違う友達の住んでいるマンションの名前を言って配っていることに気付いたが、時すでに遅し。

 

ビラを配り終えて帰る気満々だったが、おっさんが別のキャンパスから余ったビラを持って来やがって、それも配らされて憤慨した。

 

 

 

 

ここからが本題

これからビラ配りを始める皆さん。今回は特別に私が極意を伝授する。

 

 

極意其の一(会得レベル★☆☆☆☆)

 

親子連れは親を狙え!

 

これは相手の立場になって考えればよく分かることである。極意の初歩中の初歩。家賃は誰が支払う?そう、親だ。というわけで、少しでも色々な情報の欲しい親はマンションのパンフレットを受け取ってくれる公算が大きい!恥じらいも無くこなせる平易な極意。これが出来ないやつは今すぐに帰れ。

 

 

 

極意其の二(会得レベル★★☆☆☆)

 

情けは人の為ならず

 

受験生誰しもが目的地にたどり着けるわけではない。確実に道に迷っている者がいる。私たちの仕事はビラを配ることだが、あくまでそれは受験生あってのもの。

臨機応変に道を案内してあげることで、そのお礼としてビラを受け取ってくれるのだ。

自分の仕事以外はしないスタンスではダメ。自分を見つめ直すことが出来る良質な極意。これが出来ないやつは今すぐ帰れ。

 

 

 

極意其の三(会得レベル★★★☆☆)

 

立ちはだかる壁となれ!

 

相手の横からビラを渡そうとすると、こちらの顔も見ずに跳ね除けられてしまう。相手の正面に立つことで、人間同士の対話が可能となる。断ることの罪悪感を生じさせる手である。また、正面からビラを差し出すことでその内容にも目を向けてもらうことが出来る。確実に相手の動きが止まるので、他者との連携も取りやすい。少しだけ図々しくもあるが、ここが肝。自分を鬼に変える厳格な極意。これが出来ないやつは今すぐに帰れ。

 

 

 

極意其の四(会得レベル★★★★☆)

 

芸人を探せ!

 

集団で下見に来ている明るい男子高校生が狙い目。彼らは何故かビラの数を競っており、ビラを大量に貰うことが面白いことであると思っている大変ありがたい存在なのだ。まずは1枚ビラを渡してみて、反応が良ければ「もう一声!」と言って更に多くのビラをねじ込もう!正直言ってここまでする必要はないが、発動出来た時の効果は絶大である。発動条件が難しく本当に図々しくないと出来ないのでこのレベルとした。使用をためらう禁断の極意。これが出来ないやつは別に帰らなくとも良い。

 

 

 

極意其の五(会得レベル★★★★★)

 

連勤をせよ!

 

ここまで来た貴方はもうこの道で食べていける!私は疲れてしまったので、昨日限りでビラ配りのバイトを終えた。面倒だったので多分もう二度とやることはないだろう。

社会で生きていくには必要不可欠な当然の極意。

私は連勤が出来ないやつだったので、すぐに帰った。

 

シーズン1 最高最終2013 all積みポケパーティー

 

面倒なので雑に書きます。

 

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フェローチェ@襷 cs252 d4 控え目

めざ霊 気合い玉 蝶の舞 冷凍ビーム

抜きエースかつストッパー。ビーストブーストにより全抜きを狙うポケモン。ガルガブカグヤが多く、通りが良かった。襷の行動保障とテテフのサイコフィールドを手助けとして大活躍。後述するコケコのカプZと相性抜群。めざ霊は範囲を意識した。先制技を持つポケモンがいないパーティーには確定で投げた。有利対面蝶の舞をすることで、ビーストブーストを嫌った相手が勝手に引いてくれるのでアドバンテージがとれる。仮に突っ張られて殴られても襷で耐えるので問題は無い。一度舞っているため既に受け出しは効かない。特殊型は読まれにくく、物理受けがポンポン出てきて戦いやすかった。

 

 

ギャラドス@メガ h252 a52 s204

竜の舞 身代わり 地震 滝登り

重たいパルシェンやミミッキュを見るために採用。ギャラに後れを取りたくなかったのでかなり素早さに割いた。hはコケコの10万や、1段階aが上がったパルのロクブラ意識。身代わりともシナジーがあった。こちらのフェローチェが呼ぶガルドのシャドボでは身代わりが割れないので、起点にさせていただいた。草技の無いカグヤも起点となった。

 

カプ・コケコ@カプZ hs252 c4 臆病

自然の怒り 瞑想 10万ボルト マジカルシャイン

 

とりあえず初手に出してカプZを押すロボット。裏のUBのために削る。瞑想はポリ2などの耐久ポケモンを意識したが、使用頻度が少なかったため挑発で良い。単に思いつかなかっただけ。こいつはとにかくカプZさえ出来たら良いので、できるだけ行動保証のあるhsとなった。

 

カプ・テテフ@電気Z h252 b180 c76 控え目

雷 サイキネ 瞑想 ムンフォ

 

出し負けしないことを念頭に置いて考えたポケモン。このパーティーのMVP(Most Valuable Pokémon) 意地マンダの捨て身耐えまで耐久に割いたため、火力不足を補う形で瞑想を採用。この瞑想が強く、こちらのパーティーが初手にコケコを呼ぶので、ボルトチェンジからのカグヤ後投げを読んで瞑想を押すことが殆どであった。コケコのz以外なら瞑想が安定行動となるので非常に押しやすい。出てきたカグヤには電気Zで迎え撃つ。相手は瞑想を見ているため、悠長な守るは押せない。よって3vs2で試合が始まる。一度瞑想を積んでいるので、コケコはテテフを倒せない。よってeasywin

ポリ2もバンバン出てくるので瞑想は非常に刺さった。たまに電気zを耐えるカグヤがいたが、裏のフェローチェで倒せばよいのでどちらでも問題は無い。

 

ガブリアス@ドラゴンZ as252 d4 陽気

剣舞 逆鱗 地震 炎の牙

 

s510振りにして最速スカーフガブを使っていたが、弱かったので剣舞型に変更した。ポリ2を後投げされることが多く、剣舞からのZで吹き飛ばした。たまに耐えられるが、これもまた裏のフェローチェで倒せば問題ないのである。ギャラが呼ぶブルル、マッシブーン、ポリ2、カグヤを削るグッドスタッフ

 

テッカグヤ@オボン h4 cs252 臆病

ボディーパージ ラスカノ 文字 エアスラ

 

速いカグヤが刺さっているパーティーが多く散見されたので採用。最速にすることでパージ後には最速スカーフテテフや準則2加速パルを抜けるので強力であった。テテフでガブの攻撃を耐えて削りを入れた後にカグヤを後投げする動きは最強。読まれにくいポケモンであった。上からのエアスラは凄いね。

 

 

最終日に1600から追い上げてなんとか2000に到達した。オフでもこの並びで予選を6-1で抜けたので悪くはなさそうだと感じるね。次のシーズンも頑張りたいと思いました。