戦闘民族の獄

きゅーぽけ所属 モンローです

ラッキーの地球投げ

ラッキーは投げた。来る日も来る日も投げた。体力を失うまで投げた。その身が毒に侵されようとも投げた。その身が炎に包まれようとも投げた。その身が雷に打たれようとも投げた。理由なく、ただ闇雲に投げた。終わりが来るまで投げた。それは突然ガラガラと大きな音を立てて壊れた。散り散りになり、目に見えないところまで消えていった。それの名前を知っている者はもういなかった。

ゆきEXホルモンピッピ事件

2017年12月某日、事件は突然起こった。

 

きゅーぽけの先輩のゆきさんの家で、私はサークル員たちと宅飲みをしていた。

ゆきさんはバイトに備えて早々に床に就いた。他の人たちは麻雀をしていた。

 

私は麻雀を後ろから眺めており、手持ち無沙汰だったこともあって近くにあったピッピ人形を手に取った。

 

ピッピ人形参考画像

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持ってない癖にピッピ人形をLINEのアイコンにするくらいのピッピマニアである私は、慈しみながらピッピを両手で弾いて遊んでいた。

 

その時だった。

 

ベチャ

 

ベチャ?

 

 

 

 

 

あろうことか、ピッピ人形がホルモン鍋の上に顔面から落ちてしまったのだ!サークル員1名がその音に気づき、こちらを向いた。私は何食わぬ顔で即座にピッピを取り出して抱いたので気づかれることはなかった。

 

落ち着いてピッピを見ると、色違いになっていた!

顔面真っ茶色のピッピ。何ならニンニクの臭いもする。

 

これはヤバイと思い、洗面所にダッシュした。ここまでで事件勃発からまだ10秒程しか経過していなかった。

 

私は洗剤をピッピの顔面に大量にぶちまけ、はちゃめちゃに水を流した。手がちぎれるんじゃないかと思うくらい冷たかったが、瀕死のピッピを助ける事が何よりも優先だった。

 

迅速な判断のお陰か、色は直ぐに元に戻った。

洗剤まみれのピッピを絞ると、大量の泡が出てきた。ピッピがスポンジになってしまった!

 

再び水で流し、絞った。真顔のピッピから勢いよく泡が出てくる。

笑ってはいけないのだろうが、可笑しくて堪らなくなり笑いながらピッピをギューっと絞った。

 

30分程手術し、泡を忘れさせることに成功した。ピッピは毛が濡れてまとまっており、濡れた犬みたいになっていた。顔面を嗅いでみると、ニンニクの臭いが消え、洗剤の良い匂いに変わっていた。良かったね、ピッピ。

 

その後、触覚を洗濯バサミで挟むという半ば拷問の様な形でピッピを干した。

 

帰りの電車の中でゆきさんに謝罪のLINEを送ったが、特に怒られることもなく寛大な心で許してもらえた。

 

すみませんでした。

 

 

〜それから〜

ついにポケモンセンターに行って自分用のピッピ人形を買った。私のピッピは綺麗なピンク色をしている。

ピッピをホルモンに漬け、しばらく経ってからゆきさんと話した。少しだけピッピが茶色くなってたらしい。すみませんでした。

デートをした話

今年の汚れ今年のうちに というわけで、年末記念の懺悔のようなブログ。断じて惚気ブログなどではないのでどうか最後まで読んで欲しい。 

最悪な人間のデートの話を書いただけだが、今回は年末スペシャルブログなのでいつもより長い。

 

 

 

高校生の時、私には同じ部活の彼女がいた(有村架純似なので、以下カスミと表記)

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 大学に進学するにあたり、向こうは岡山で此方は福岡ということで関係は自然消滅した。

 

去年、つまり大学2年生の夏に私は地元の自動車学校で失恋をし、その時にふとカスミの存在を思い出した。その頃から再び連絡を取るようになった。

 

連絡を取っている期間、私は幾度となく失恋を経験した。遠距離恋愛は不可能と思っていたが、精神の拠り所を求めて以前よりも強くカスミにアプローチをかけた。

 

中々2人の予定が合わず、会うことは無かったのだが、今夏ついにデートの約束にこぎつけた。

 

 

 

私たち2人は博物館や美術館が好きで、偶然にも福岡市博物館で「黄金のファラオと大ピラミッド展」が催されるということで、向こうが福岡まで遊びに来ることとなった。(文化的な女っていいよね)

 

バイトが忙しい中来るみたいで、日帰りするみたいだった。正直言って泊まりに来ないのは本当にふざけてると思ったが、そんな事言えるはずもなく素直に了承した。一応部屋は片付けておいた。

 

デート当日、私は夜中の4時くらいまでAbemaTVで麻雀番組を観ており、率直に言ってデートがどうでも良くなっていた。その時間を睡眠に充てたいし、向こうもわざわざ2万円を支払って、早起きして新幹線に乗って日帰り旅行したくないだろうし、お互い得をするからだ。

ただ、もう夜中の4時。私は溢れんばかりのAbema愛を抑え、渋々床に就いた。

 

熱い夏の日だった。私は9時に目覚めた。集合は10時。何とか間に合いそうだったが、ダラダラしていたら遅刻が確定してしまった。その旨をカスミに伝え、新調したリュックを背負い家を出た。

 

前のリュックの感覚でリュックの横ポケットにスマホを入れようとしたが、新リュックの横ポケットがそこには無く、スマホが地面に叩きつけられた。画面がバキバキに割れて相当落ち込んだ。

 

集合場所の駅に30分遅れて到着した。しかし、カスミは居なかった。心配して連絡を取ると、もう博物館に居るそうだ。どうやら向こうは集合場所が現地だと勘違いしていたみたいで、私は憤慨しながら、走ると汗をかくので悠々と歩きながら博物館に向かった。

 

結局1時間くらい遅れてしまった。階段を上り、展覧会の入り口まで向かうとカスミがいた。およそ3年ぶりの再会だった。想像より可愛くなっていて照れた。

 

挨拶を2、3言交わし、私たちは展覧会のチケットを購入。先に着いたのなら私の分も買っておいて欲しかったが、口には出さなかった。

 

素晴らしい展示物の数々で、私たちは息を飲んだ。説明書きを丁寧に読み込み、ゆっくりと先へ進んだ。カスミは読むのが遅かったため私は1人で先へと進んだ。途中に椅子があったので私は寝ながらカスミを待った。

 

思ったより早くカスミがやって来た。どうやら説明書きを読むのに疲れた様子。最初は2人で足並みを揃えて展示物を眺めていたが、次第にカスミが面倒になったらしく、説明書きをすっ飛ばしてサクサク前へ進みだした。 

 

しかしながら、文化人代表の私にとって、説明書きは無くてはならない大切なものである。そのため、一字一句逃さず目を皿のようにした。ここで問題が起きた。徹夜+コンタクトレンズが祟り、私の皿が乾いてしまったのだ。このために読む速度が格段に落ち、遂にカスミが見えない所まで消えてしまった。

 

ここで女を追いかけるようでは文化人の名が廃るため、私は頑張って全ての展示物を舐めるように眺めた。

 

出口の手前にファラオの黄金のマスクがあり、それを見ていたババアが「そっくり...」と言ってて笑った。「いや、ファラオに会ったことないやろ!」と。もしかしたら4000歳くらいのエジプシャン婆だったのかもしれない。

 

そんなこともあり上機嫌で展覧会を出ると、カスミが立っていた。どうやら1時間前に出ていたみたいで、それを聞いて少し申し訳なくなった。 2時間に亘るエジプト展ここに終了。

 

 

一蘭(ラーメン店)に行ってみたいとのことだったので、キャナルシティ(ショッピングモール)まで行くことにした。しかし、ここで何度も道に迷い、かなりの時間をかけて何とか到着した。ラーメンは勿論完飲。本来は水族館に行く予定だったのだが、何故か時間が予想以上に押してしまい、キャナルシティ内での行動を余儀なくされた。

 

その時が既に15時だったため、「夕食までの時間潰しに映画でも観ない?」と提案。取り敢えず上映している映画一覧を見てから決めることにした。

 

丁度その時「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」が上映中で、私はそれを猛烈に観たくなった。カスミは恋愛物を観る気分ではないと言い、ショッピングを希望した。

 

私もショッピングについて行こうとすると、「私1人で買い物したいから映画観てきていいよ」とカスミが言ってくれたため、「打ち上げ花火、1人で観るか?いやマジで1人で観るか?」と少しの間悩んだが結局1人で観ることにした。相手の好意は無下にできないため。

 

売店で大量のポップコーンとグミを買って「何で俺1人で映画観てるんだろうな」なんて思いながら映画を観た。結論から言ってクソ面白くなかったので、私はキレながら映画館を後にした。

 

出口のベンチでカスミが待っていた。髪型が微妙に変わっていたので褒めてみたが、「最早そんな事をしてもポイントは稼げないな」と思った。

 

少し早いが、夕食に行くことにした。店に行く途中に中洲の風俗街を軽く通ってしまい、雰囲気が少し悪くなった。

 

ちなみにまた道に迷った。いい運動になったと思う。

 

店に着いて、あれこれを注文していると店員に「お幸せに」と言われた。「多分幸せになれないな」などと思いながら、ムシャムシャと料理を食べた。大量のポップコーンとグミを食べた後だったので全然食べられなかった。カスミの方が多く食べてて情けなかった。

 

3時間くらい色々と話をした後、カスミとお別れの時間になった。明日の朝早くからバイトがあるみたいで、再度「何しに来たんだこいつ」と思ったが、気持ちを抑えて見送った。

 

その後「今日は楽しかったよ!」と社交辞令の様なLINEが来た。デートが酷い内容だったのでブロックされてないだけマシかと思っていると、卒業旅行の提案をしてきたではないか。今日の私のゴミさを見て旅行の提案してくるなんて頭おかしいなと思ったが、とても嬉しかった。

 

そんなこんなで私たちは最近までズルズルと連絡を取り合っていた。ある日カスミから腕時計の写真が送られてきた。その時計は私がデートの際に身につけていたメーカーのものだった。

決して安くはないため、どうやって買ったのか訊くと、ペアウォッチ割引というものがあり、バイト先の先輩とペアウォッチを買ったとのこと。

呑気な私は女の先輩とペアウォッチを買ったものだと思っていたが、後から冷静になって考えるとレズウォッチ割引ではないので、それは男の先輩に決まっていた。

 

その日を境に段々と連絡が来るのが遅くなり、遂には既読さえも付かなくなった。何の気なしにカスミのLINEのホーム画像を見てみると、俺の知っている時計をつけた2人が手でハートを作っている写真だった。俺の時計をセックスの出汁に使わないで欲しかった。

 

先輩との飲み会中にそれに気づいたので20分程元気が無くなったが、数々の失恋を乗り越える度に強くなったサイヤ人の様な精神の私にはもう効かなかった。

 

この一件を受けて色々と考えてみたが、恐らく私は一生結婚出来ない。これを読んだ皆も今一度将来について考えて欲しい。私の様にならないためにも。

 

終わり。良い女いたら紹介して下さい。

良いお年を

運についての話

Twitterでブログのネタを募集した際に、運についての話をしてとリクエストされたので書くことにする。嫌々書いてるわけではないので気を悪くしないで欲しい。面白くもないし、読んで得られるものはないと思う。ただ自分の考えをまとめただけなので。

  

 

対戦ゲームをやっていると、どうしても運に左右される。これは、どんなに対策してもいつかは必ずやって来る避けようがない要素だ。人間というものは身勝手なもので、自分が嫌な目に遭った記憶だけが強く残り、恩恵を受けた記憶はどんどん薄れてゆく。Twitterを眺めていると毎日必ず運がどうのこうのを呟いてる人がいる。多くは運が悪かったことに対して怒っていたり悲しんでいたりだ。 自身が運に助けられたことは棚に上げて。

 

可哀想だなとは一応思うが、あまりに度が過ぎた運負けツイートを見ると辟易する。ただ、決して私は運負けツイートはやめよう!みたいな有り触れた記事を書きたいわけではない。

 

ここでは、運について語れる資格について言及したい。

 

一応説明しておくが、この記事で触れている運は全て内的要因についての運である。極端な話にはなるが、ゲーム中に隕石が落ちて地球が割れて勝利どころではなくなった。みたいな外的要因についてではない。

 

 

ずばり、運について語る資格があるかどうかは、結果的にその戦いにおいて自身が最善を尽くしたかどうかによると思う。真剣なプレイングは言うまでもない前提である。運についてあれこれ語るのは先ずそのラインを超えてからだと思う。

 

出尽くした話にはなるが、択の先延ばしによる被弾回数の増加が運負けの最たる例である。

 

簡単に説明したが、私にはこれが大体の試合で起こっている現象であるように思える。先にミスをした者が試合に負けると言っていた人がいたが、私も概ね同意見である。

 

自身にとってそれが最善の行動に思えたとしても相手の思考を完全に読み切れるわけではないし、客観的に見てもそれは大抵どこかしらの破滅を孕んでいる。小さな綻びがいつの間にか巨大化し、気づく間もなく試合に敗れる。そうして行き着く先が運という目に見えない自分の都合の良いようにねじ曲げられた概念である。

 

つまり、私が何を言いたいのかというと、安直な逃げ道としての運の持ち出しを真っ先にするのではなく、悔恨を先行させなければならないということだ。そうでなくてはならないし、そこに気づいて欲しい。その行程を経て漸く運に見放された話をする資格が与えられるのだ。

 

追伸 稚拙な考えなことは百も承知なので、意見のある方は私までお願いします。 

 

 

 

カラオケに行った話

私はそんなにカラオケが好きではない。

歌が下手なので他人に聴かせたくないとか、人前で歌う曲が無いだとか、決してそういった直接的なものが理由ではない。

 

目には見えないカラオケの決まりごとのようなものが好きではないのだ。また、カラオケに纏わる惨たらしい事件があった。そちらの方がきっと、カラオケを苦手たらしめる大きな原因に相違ない。

 

大学1年生の時であった。私はバイト先の同僚3人とカラオケに行くことになった。

 

【登場人物】

私:邦人。男

 

アロマ:最近アロマテラピー検定2級に合格した。バンドのボーカル。男

 

19号:ドラゴンボールに登場する人造人間19号に限りなく容姿が似ている。生物学上は女

 

マダ子:遊戯王カードのマーダーサーカス・ゾンビに限りなく容姿が似ている。アカペラサークル所属。ゲノム的には女

 

 

 きっかけは何だったか忘れてしまったが、兎にも角にも私達はカラオケに行くことになった。私の持論として、余程仲が良いか趣味が共通である以外は、歌唱力の釣り合わない者がカラオケに参加すべきではないというものがある。それ故に何度かそれとなく断ったものの、19号の戦闘力とマダ子の攻撃力の前には為す術があるはずもなく、半ば強引に連れて来られてしまったのだ。

 

程なくして、私はこれが通常のカラオケとは大きく異なることに気づいた。

当時、『アナと雪の女王』という映画がトレンドであり、その主題歌である『Let it go』が大流行していた。

 

マダ子は部屋に入るや否やデンモクを手に取り、『Let it go』を入れた。なるほど。歌いたい曲は他人に取られないうちに先制で入れるに限る。アカペラサークルで鍛えただけあって、歌は素晴らしく上手かった。それと同時に、やはり私のような凡庸な喉を持つ者が来るべきではなかったと如実に感じた。

 

マダ子が熱唱している間、アロマと19号は無表情でデンモクにIDを打ち込みログインしていた。そう、これは3人の戦争なのだ。如何にして高得点を出すか。如何にして場を支配するかのマウンティング合戦なのだ。恐らくだが、私は審判としてここに呼ばれたに違いなかった。

 

マダ子が歌い終わり、私達は一同に口を揃え、「上手かった」だの、「声量が凄い」だのおべんちゃらを言う。こういったマナーも私がカラオケを好まない1つの理由である。

 

いつの間にかアロマが曲を入れており、ターンが移った。あろうことかアロマは洋楽を入れていた。1人カラオケなら洋楽は許されるが、集団で来ている場合には極力皆の知っている曲を歌うのがマナーというのが世の常であるため、この洋楽の参入は場を白けさせた。 

 

しかしながら、やはりこれは戦争なのだ。自身を最も際立たせることの出来る曲を選択するのは至極当然である。

 

そして19号の番となった。私は嘗て無い衝撃を受けた。『Let it go』は2パターン存在し、先程マダ子が歌ったのは日本語版であり、今しがた19号が入れたのは英語版である!

いきなりぶつかり合ってきた!同じ曲を決して入れてはならない+洋楽は入れてはならないということがコモンセンスなため、突如として重ねられたタブーに私達は酷く面食らった。さっきも洋楽だったし、厳密には違う曲だから別に良いでしょと言わんばかりのツンとした顔で、19号はご丁寧にも振り付け付きで歌っていた。

汚らしい人間のありのままの姿をまざまざと見せつけられた。

 

部屋の空気は最悪になった。私は皆の知っている当たり障りのない演奏時間の短い曲を選び、素早く番を流す作業に徹した。

 

暫くするとマダ子はトイレに行った。すると透かさず19号が「マダ子絶対自分が1番上手いと思ってるよね。嫌な感じ」と言い放ったのだ。

破壊の限りを尽くした19号に私とアロマはうんざりした。空気は更に静まり返ったが、皆自分の番になると腹の底から歌を歌う。 空虚な空間には美しい音色が聞こえ明るく反響していた。

 

19号やマダ子が連続で曲を入れだし、収拾がつかなくなりはじめた頃、まるで助け舟を出すかの様に残り10分だと店員から電話が掛かった。

 

モンスター達は最後まで戦い抜いた。ユーモアの墓場である『君が代』を2曲連続で歌い上げ、地獄の様なカラオケは幕引きとなった。

 

それから私達は二度とカラオケには行かなかったし、一度たりともカラオケの話をしなかった。

 

 

結論として、カラオケはやはり仲が良いか趣味の合う者同士で行かなければ面白くない。忘年会シーズンが迫って来ている中、皆さんも一度考えてみて欲しい。

 

因みにだが、この一年後に私は19号から大変な目に遭わされることとなる。これはまたいつか記そうと思う。

 

終わり

 

Sの上がらない臆病カミツルギ

どうも。

 

先日行われたきゅーぽけ部内戦のために、ロクな厳選用ポケモンを持っていなかった私は、3日間ほどかけてなんとかA個体値20の臆病カミツルギを厳選しました。

 

ちなみに、カミツルギを間違えてもう1匹捕まえてしまったので、今僕の持っているカミツルギは意地、臆病、腕白です。何となくくじを引いたらレポートを書かれたので詰みました。

 

この臆病カミツルギはビーストブーストをするとSが上がるカミツルギで、今の環境にそこそこ刺さってると思います。

 

 

さて、運命の部内戦。私はカビゴンゲンガーカミツルギを主軸としたパーティーで臨みました。見事相手のカバルドンカミツルギで倒す機会が訪れ、ビーストブースト!!!!!

 

相手の残りはカミツルギ1匹だったので勝ち!絶望する顔でも見るかw とか何とか思っていたらAが上がってしまいこちらが絶望しました。

 

そうです。王冠を使っていなかったのです。

 

うーん失敗W

 

カビゴンも懐いておらず、2回鈍いを積んだ恩返し急所が相手のガブに4割ほどしか入らず、負けました。

 

 

1-3で部内戦を終え、忘れないうちにとカミツルギに王冠を与えました。その時に間違えてAにも王冠を使用してしまい、それに気づかなかった私は念入りにレポートを3回書いてしまいました。

 

 

時間が余ったので同期とフレ戦をして、相手のランドロスカミツルギが撃破!相手の絶望する顔を見てやろうと思っていたら、何故かAが上昇してしまいこちらが絶望しましたね。

 

そのおかげで試合には勝てたのですが、心は空っぽでした。

 

私はカミツルギがビーストブーストでSを上げたのをついに見ることなく生涯の幕を閉じました。

 

ゴミツルギを欲しい人がいたらあげます