戦闘民族の獄

きゅーぽけ所属 モンローです

【単体考察】毒Zパルシェン

こんにちは。鈴木と申します。

今回は相手の意表を突いてパーティーの半壊を狙うパルシェンを紹介します。具体的には、環境に多く存在するカプ・レヒレメタグロスが仮想敵となります。

 

パルシェン@毒Z 

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うっかりや

殻を破る/毒突き/つららばり/ハイドロポンプ

125-137(172)-200-150(252)-58-101(84)

 

【与ダメージ】(ここでは殻を破った後の計算となります)

 

毒突きZ

HB特化カプ・レヒレ 101.6%〜

無振りバシャーモ 118%〜

 

他は思いつきませんが、毒Zで大抵死にます。パルシェンの受けをレヒレに一任しているパーティーが目立ったため採用しました。Aが2段階上がった威力160の毒技は流石に受けきれません。

 

ハイドロポンプ

無振りパルシェン 114.4%〜

無振りメガメタグロス 92.9〜109%

H特化テッカグヤ 75.4〜89.7%

H特化ヤドラン 46〜54.4%

 

パルシェンメタグロスで見ているパーティーが多く、対策としてハイドロポンプを採用しました。見ての通り乱数50%でしか落とせないので(命中込みで40%は弱いですね)、ステルスロックと組み合わせてください。

 

つららばり

書く必要がないので割愛します。ガルーラやミミッキュへの打点です。

 

使ってみると分かると思いますが、とにかく色々と怪しいポケモンです。Sが殻破り後に最速130族を抜くまでしか振れなかったため、相手のスカーフテテフに為す術もなく倒されてしまいます。その為、しっかりと裏でテテフを起点にするポケモンか、鋼タイプなどをパーティーに入れて選出を抑制してください。私はボディーパージテッカグヤを裏に置いて使用していました。

 

決まれば強い。決まらなければ弱い。そんなタイプのポケモンです。どうか愛してあげてください。ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

オフ会

 こんにちは、モンローです。最近色々とオフ会に出て思うところがあったのでこのブログを書くことにしました。

 オフ会でのマナーが悪い人多すぎませんか?

 

 以前出たとあるオフで僕が運勝ちをしたらタッチペンを僕の方に向かって投げられた事がありました。更に、別のオフでも急所に当てただけで「クソ急所!」 って叫ばれて思い切り睨まれました。何だか見ていてとても残念でした。

 

ポケモンが好きでオフ会に来ているのに何故そのような事が出来るのでしょうか。相手が居てこそのゲームなのにそういった事をするのは非常に勿体無く思えます。相手の顔が見えないレートとは違い、オフ会はコミュニケーションを取る場でもあると僕は考えています。そうであるからこそ、皆さんが戦う前にきちんと「対戦よろしくお願いします」と挨拶を交わすのではないでしょうか。

 

不利な確率を引いてあからさまに機嫌が悪くなる人や、運負けをして「対戦ありがとうございました」を言わずに怒っている人も時々見かけます。はっきりと言いますが、そういった人はオフ会参加に向いていません。非常に迷惑しています。僕は初めてのオフ会でタッチペンを投げられました。驚いただけで平気だったのですが、他のプレイヤーもこういった被害に遭っていると思います。オフ会は怖いものだという認識を植え付けられて参加しなくなってしまった方もいました。台パンとか発狂とか面白くないですよ?仲の良い人の前でなら理解は出来ますが、見ず知らずの人にそういった行為をはたらくのはやめて下さい。貴方の評価は確実に下がっています。

 

 対戦が終わった後のマナーについて思ったことも書く予定でしたが 、こちらのブログに言いたい事が全て書いてあったので是非読んで見て下さい。

http://kaoru-poke.hatenablog.com/entry/2017/02/13/202106

 

また、試合の観戦も少し離れたところでした方が良いと思いました。プレイしている側はとても息苦しくて落ち着きません。

 

最後になりますが、きちんとゴミも持ち帰って下さい。主催が迷惑しています。 

 

オフ会では参加した人が不快にならない節度ある行動が求められます。これを読んで思い当たる節がある方は、改めてもらえると嬉しいです。失礼しました。

 

ビラ配りをした話

ど~~~も~~~

昨日友人の頼みで、九大受験のための下見をしている高校生にビラを配るアルバイトをした。配るのは学生マンションのビラである。

私は今までビラを配ったことが無かったので、些かの不安を覚えていた。

 

例の如く集合時間に少し遅れてしまったが、誰も来ていなかったのでお咎め無し。少し遅れてきた業者のおじさんにビラを貰ってバイトが幕を開けた。

 

350部のビラを担当の4人で分けて配るのだが、分け方が雑で明らかに私の配る量が多くて困惑。

 

 

駅の出口に立つ私。周りには他の業者もいた。負けてたまるものか!などと思いながら受験生を待っていたが、なかなか来ない。

 

ちらほらと若めの人が前を通り過ぎてはいたが、「もし受験生じゃなかったらどうしよう」といったネガティブな考えを抱いてしまい、1歩踏み出せず。弱い。

 

 

しばらくすると、そこそこ受験生らしき人たちが来るようになった。勇気を出してビラを配ってみたが、全然相手にしてもらえず、恥ずかしくなって近くの知人に照れ笑い。照れながらモノマネしてマジでしらけてしまうアレと同義の空気。最悪。

 

しかし、大量のビラが余っているので気を取り直してビラ配りを再開することにした。ちょこちょこビラを貰ってくれる人がいたので本当にありがたかった。

 

私がビラを配っていると、他の業者もその人にビラを配りだす。

そこで「協定を結びませんか?」と近くに居た可愛めの女に声を掛けた。

どちらかが受験生の動きを止めている隙にビラをねじ込もうという作戦だ。そうでもしないと終わらない。

 

早速、チームワークが始まった。この作戦は成功を収め、ビラは着実に減った。どんどん自分のビラ配りの才が開花していくことに気付く。女も可愛い。

 

慣れてきた頃になって、駅の階段を白髪のギャルが上ってきた。大学生?いや、ただのギャルか?再びコミュ障を発揮し、逃す。

 

終盤になって自分がビラに書いてあるマンションと全く違う友達の住んでいるマンションの名前を言って配っていることに気付いたが、時すでに遅し。

 

ビラを配り終えて帰る気満々だったが、おっさんが別のキャンパスから余ったビラを持って来やがって、それも配らされて憤慨した。

 

 

 

 

ここからが本題

これからビラ配りを始める皆さん。今回は特別に私が極意を伝授する。

 

 

極意其の一(会得レベル★☆☆☆☆)

 

親子連れは親を狙え!

 

これは相手の立場になって考えればよく分かることである。極意の初歩中の初歩。家賃は誰が支払う?そう、親だ。というわけで、少しでも色々な情報の欲しい親はマンションのパンフレットを受け取ってくれる公算が大きい!恥じらいも無くこなせる平易な極意。これが出来ないやつは今すぐに帰れ。

 

 

 

極意其の二(会得レベル★★☆☆☆)

 

情けは人の為ならず

 

受験生誰しもが目的地にたどり着けるわけではない。確実に道に迷っている者がいる。私たちの仕事はビラを配ることだが、あくまでそれは受験生あってのもの。

臨機応変に道を案内してあげることで、そのお礼としてビラを受け取ってくれるのだ。

自分の仕事以外はしないスタンスではダメ。自分を見つめ直すことが出来る良質な極意。これが出来ないやつは今すぐ帰れ。

 

 

 

極意其の三(会得レベル★★★☆☆)

 

立ちはだかる壁となれ!

 

相手の横からビラを渡そうとすると、こちらの顔も見ずに跳ね除けられてしまう。相手の正面に立つことで、人間同士の対話が可能となる。断ることの罪悪感を生じさせる手である。また、正面からビラを差し出すことでその内容にも目を向けてもらうことが出来る。確実に相手の動きが止まるので、他者との連携も取りやすい。少しだけ図々しくもあるが、ここが肝。自分を鬼に変える厳格な極意。これが出来ないやつは今すぐに帰れ。

 

 

 

極意其の四(会得レベル★★★★☆)

 

芸人を探せ!

 

集団で下見に来ている明るい男子高校生が狙い目。彼らは何故かビラの数を競っており、ビラを大量に貰うことが面白いことであると思っている大変ありがたい存在なのだ。まずは1枚ビラを渡してみて、反応が良ければ「もう一声!」と言って更に多くのビラをねじ込もう!正直言ってここまでする必要はないが、発動出来た時の効果は絶大である。発動条件が難しく本当に図々しくないと出来ないのでこのレベルとした。使用をためらう禁断の極意。これが出来ないやつは別に帰らなくとも良い。

 

 

 

極意其の五(会得レベル★★★★★)

 

連勤をせよ!

 

ここまで来た貴方はもうこの道で食べていける!私は疲れてしまったので、昨日限りでビラ配りのバイトを終えた。面倒だったので多分もう二度とやることはないだろう。

社会で生きていくには必要不可欠な当然の極意。

私は連勤が出来ないやつだったので、すぐに帰った。